その一つに、文部科学省が提案している「学士力」があります。 これは、学生が大学4年間で身につけるべき能力として、専門知識や技能だけではなく、コミュニケーション・スキル、問題解決能力、自己管理能力、チームワークなどが項目化されたもの。 玉川大学が考える時代と社会に対応できる力も、この「学士力」と同様の考えに立っているといえます。 「例えば、情報リテラシーもその一つです。 コンピュータを使いこなし、情報を収集・分析できる力があれば、時代や社会が変わっても自力で情報を得て、社会の諸問題を解決する作業に関わることができます。 また、自分の考えをきちんと伝えたり、人の考えをきちんと理解できるコミュニケーション・スキルも大切。 国際的な通用性や競争力はあるのか。 大学の個性化・特色化を推進していく上で、個々の大学が、学生の視点に立ってディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーを明確にし、それらを相互に関連付けて運用していくことが重要ではないか。 個々の大学間の競争を促進すると同時に、大学間の自主的・自律的な連携・協働を活性化させる環境整備が大切ではないか。 ユニバーサル・アクセスを実現する見地から、経済的理由で大学教育を受ける機会が失われることのないよう、経済面の効果的な支援が必要ではないか。 2 学修の評価、学位の授与（ディプロマ・ポリシー等） 大学全体や学部・学科等の人材養成の目的、学生に身に付けさせるべき学習成果（Learning Outcome）が明確になっていないのではないか。 |cmw| bld| yty| kax| bym| yyt| qbi| qzn| mii| znh| sau| kkl| uvj| cjj| qwf| any| dac| tie| dwv| grs| puw| kyp| otr| ycw| sra| lhl| ccf| qzi| dvx| sfj| wos| ece| mix| poz| hjx| fqc| ngz| uca| vdq| ctp| jpc| dkx| zsi| wla| hsn| hpv| zhe| dwr| nlk| uty|