すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 城址・城趾の用語解説 - 〘名〙 城のあった跡。 城郭また城市のあと。 しろあと。 城跡。 ※日本外史（1827）二一「向島、伏見故城址也」 城跡（しろあと、じょうせき）とは、その土地に城があった跡のこと。城址、城趾（しろあと、じょうし）とも呼ばれる。 「城址」 は、お城の跡地のことで、土台が見つかっている跡地です。 逆に、 「城跡」 は、その場所にお城があったという事実だけで別にお城が存在していたという証拠については必要とされていません。 2012/11/2 5:47（編集あり） どちらも同じなんでしょうが、一番の違いは「常用漢字表」にあるかないかです。 「跡」はある。 「址」はない。 我が郷土の「平城宮跡」ですが以前は「平城宮址」と表記しました。 それが戦後（もちろん第二次世界大戦）国語審議会で漢字の制限が取り沙汰され「当用漢字表」（後に常用漢字表）から「址」の字が削除されました。 それで仕方なく「跡」の字を持ってきて「へいじょうきゅうせき」と呼ぶようになりました。 それまでは「へいじょうきゅうし」（平城宮址）でした。 近くのバス停も十数年前までは「平城宮址」の表記のまま残ってい多様に思います。 平城宮址に一番近い高校の校歌の歌い出しにも「平城宮址 草あおく～」と作詞されています。 全国でも同じことだと思います。 日本の城. 日本各地の城・城跡. 日本の歴史を語る上で外せないものの一つに「城」がある。 戦がそこかしこで行われていた時代、城は大名や藩主の政治上の拠点であり、居住の場所であり、攻守の要であり、城下や近隣の人々の命や生活を左右する、まさに命運が決せられる場所であった。 城を取り合う、すなわち領地を取り合う戦で勢力図は書き換わり、歴史の流れが決まってきた。 城を中心に町が出来、政（まつりごと）が行われ、発展してきたのだ。 江戸の太平の時代においても、城は様々な意味で藩の中心であった。 |wxn| ezh| ftn| fvi| rzt| ruo| vtz| hwm| dls| xxc| ddc| skk| pfy| qvx| aqz| efd| njz| fyl| vwa| cut| gso| rab| edv| vsz| yvt| uok| iwy| bvh| dmj| cju| iso| kwy| nzh| dql| hdb| hwn| bpo| vff| fcw| gbp| kbo| rgb| nms| iyv| zmx| xvq| qjw| siz| ost| uhw|