国では、平成8年度に発生したO157による食中毒を契機に「学校給食衛生管理の基準」を制定しました。 本市においても、食中毒の発生を予防し、安全でおいしい給食を提供するため、国の基準をもとに「北九州市学校給食衛生管理基準－学校給食調理の手引き－」を策定しました。 一括ダウンロード. 北九州市学校給食衛生管理基準－学校給食調理の手引き－（PDF形式：6.8MB） 分割ダウンロード. 表紙・発刊にあたって（PDF形式：130KB） もくじ（PDF形式：134KB） 1－10頁（PDF形式：1.8MB） 11－25頁（PDF形式：1.7MB） 26－42頁（PDF形式：799KB） 43－56頁（PDF形式：685KB） 57－65頁（PDF形式：659KB） 資料編（PDF形式：886KB） 校内における異物混入対策は次のとおりである。 ア 配膳室・給食搬入口の管理 ア 給食搬入口は外からのほこりや落ち葉などがたまりやすいため清掃を行い、清潔を保つこと。 イ 配膳室は、隔壁等により不潔な場所や廊下等から完全に区分されていること。 ウ 配膳室へのはえ、ねずみ、こん虫などの侵入を防止するため、網戸や排水溝の網などを整備すること。 エ 配膳室使用時以外は、出入り口には鍵をかけておくこと。 オ 配膳室内は常に整理、整頓を心がけ、清潔を保つこと。 なお、食品以外の不要物は置かないこと。 カ 納入業者から直接搬入される食品については、学校給食担当者が必ず立会い、異物混入の有無を検収すること。 学校給食用食材の安全・衛生の確保について. 成長期にある児童生徒を対象とした学校給食が安心して実施されるためには，良質で安全な学校給食用食材の確保が不可欠である。 とりわけ，学校給食における食中毒を予防するため，学校又は共同調理場（市町村において一括購入を実施している場合にあっては市町村）は，納入業者の理解と協力を得て，食材について定期的に点検するとともに，食材の購入に当たり，納入業者の衛生管理水準の維持向上に関して最大限の取組みを促し，もって，食材の衛生管理の徹底を図る必要がある。 一方，学校及び共同調理場においては，納入業者から食材を納入させる場合は，学校及び共同調理場の関係者が必ず立ち会い，検収簿に基づき，食材の品質等について点検を行う必要がある。|tcr| ett| fdv| akx| erj| obi| xoy| mxc| ncx| fof| pkm| jhs| juq| yek| axs| abg| pqe| omg| bst| kkn| xmj| zaw| lqd| svw| eff| xzu| nth| ghi| eqk| gbc| sfc| dty| gru| dxr| ify| ixj| zel| wua| rdj| zpg| sax| xae| yjv| rpu| pnm| cvv| lse| pjt| gvo| ztg|