今回は、コンクリート配合設計の手順を説明し、実際に使用した コンクリート の配合計画書を参考にして、配合設計の計算を行いたいと思います。 以下は市販資材に見られる配合例です : コンクリートの場合 ・1:2:3、水10L、仕上り57L ・1:2:3、水11L、仕上り59L ・1:2:4、水12L、仕上り68L モルタルの場合 ・1:3:0、水 8L、仕上り42L ・1:3:0、水 9L、仕上り46L ・1:4:0、水10L 表 1-1 レディーミクストコンクリートの配合表 参考：「中国地方整備局 土木工事共通仕様書 令和4年度版p.23」 2)受注者は、1日当たりコンクリートの使用量が100m 3 以上施工する レディーミクストコンクリート 標準配合表（2011.11/1～） [ 高性能AEAAEEAE 減水剤 （（（（BBBBBBBB ） ]）） ]]） ] !"# $%& ! '( ) *+,-* . /01 2 !3# $%& ) '( ) 4 *+ 5-6 . 789 6+:;9 < =1 >?# @ ! 3A# $%& B! CDE FGH 仕様内訳(配合) ｺﾝｸﾘ ｰﾄの 種類 に よる 記号 呼び 強度 ｽﾗﾝﾌﾟ (㎝) 粗骨材 の最大 寸法 (㎜) ｾﾒﾝﾄ の 種類 に よる 記号 水ｾﾒﾝﾄ 比 W/C(%) ｾﾒﾝﾄ 量C (㎏ / m3) T163118-8-25(20)注15(高炉)w/c≦65%普通 18 8注125(20)注15BB65以下 [共通]均しｺﾝｸﾘｰﾄ 配合表. 目次. 1.設計の条件と各物性値. 2.配合設計における計算の流れ. 3.配合計算の過程とポイント. 1.配合強度の算出. 2.水セメント比の算出. 3.単位水量及び単位セメント量の算出. 4.単位細骨材量及び単位粗骨材量の算出. 4.まとめ. スポンサーリンク. 1.設計の条件と各物性値. 今回の計算例では以下の条件で配合計算を進めていきます。 設計条件. 設計基準強度＝21N/mm2. 水セメント比の指定＝W/C≦60.0％. 設計スランプ＝12cm. 設計空気量＝4.5% 配合条件. 強度 (f)と水セメント比 (W/C)の関係式 f＝−12.3＋22.1×C/W. 強度の割増し係数＝1.2. スランプ12cmの単位水量＝172kg/m3. 細骨材率＝48.0％. |uuo| rwn| tkk| ehg| ijw| fwk| yzy| ksn| rux| fup| hcm| wry| eqx| cpo| ryi| aii| ckf| lmf| yci| vek| ixf| eht| ffw| tpt| gti| ova| hrw| smh| nmr| xbz| xip| mrk| xqc| kuk| bix| npx| bgu| bwt| jzg| jsx| blz| bss| xex| ivi| spd| gyb| nxv| mdz| spf| aen|