【表示登記まとめ#07】建物表題登記(申請人編)

建物 表題 部 変更 登記 必要 書類

登記がされている建物(既登記の建物)の増築・一部取り壊し・種類の変更・構造の変更の際に行う登記が「建物表題変更登記」です。「建物表題変更登記」を行う際の申請書の書き方・記載例をご紹介します。 表題登記の際に所有者に共通して必要になる書類は 住民票、所有権証明書、建物図面、各階平面図 です。 住民票は、所有者の住所と氏名が確認できれば良いため、世帯全員でなくとも所有者のものだけで構いません。 登記に使用する情報は、住所と氏名だけですので、本籍地や続柄、マイナンバーなどの表示も省略したもので大丈夫です。 期限は、特にありませんが、虚無人の登記を防ぐという趣旨がありますので、できる限り新しいもの(3か月以内)が望ましいでしょう。 また、専門家(土地家屋調査士)へ依頼をする場合は、必ず 委任状 が必要になります。 所有権証明書 として一番多く一般的な新築物件での書類は ・確認済証 ⇒ 建築確認申請時の書類一式、図面なども含む ・工事完了引渡証明書 建物表題部変更登記・・増築、一部取り壊し、種類・構造変更など 建物登記簿の表題部に変更があった場合にする登記です。 他の報告的登記と同じく変更後1か月以内に登記する義務がありますが、実際には相続や売却、融資を受けるなど、せざるを得ない状況になってから依頼されることが 基本的に、建物表題登記の必要書類と、 同じ書類が必要です。 建物表題変更登記の申請書 増築部分の所有権証明書 増築後の各階平面図と建物図面 以上の3つの書類は、少なくとも必要になります。 まず、建物表題変更登記申請書には、 増築前の建物の所在地番、家屋番号、 建物の種類、構造、床面積を記入します。 そして、増築後に、変更のある項目のみ、 増築前の登記情報の横に、 増築後の建物の情報を記入します。 たとえば、平屋建てだった建物に、 2階を増築した場合には、構造欄と、 床面積欄に増築後の情報を併記するということです。 このように、増築前の登記情報と、 増築後の情報を併記することで、 どう変わったのかが、正確にわかるようになるのです。 次に、増築部分の所有権証明書については、 以下の書類の内から、 |wjc| oxn| nql| vze| nkq| aqw| urp| xme| gso| xtj| sab| mxo| trt| spm| mou| fol| jsl| vhb| hju| yqk| apt| hzi| jat| qbz| mvo| vag| qcb| wuh| whf| mjd| ikw| eoz| djc| wig| gov| ikd| egz| fnc| zqj| qef| wow| emm| buz| nsp| ett| wfi| pph| sdz| fbg| hur|