和名：ワキグロサツマノミダマシ. 学名： Neoscona mellotteei. 分類：節足動物門＞鋏角亜門＞クモ綱＞クモ目＞コガネグモ科. メス. オス. サツマノミダマシは、腹部の黄白色線の腹側も緑色であるが、本種は茶褐色。. 体長10ミリぐらい。. 撮影地＝岐阜市（8月）。. サツマノミダマシでは腹部前方側面の黄色い斑紋から下も緑色であるのに対し、ワキグロでは黄色の部分から下は褐色である。 脇黒 の名はここによる。 また、頭胸部や歩脚もやや褐色が濃い。 習性等もよく似ており、生息環境も似ていて、同じ場所で両種を見ることが普通である。 分布の上では、ワキグロは北海道にも生息している点が異なる。 ワキグロサツマノミダマシ. 他に緑色のオニグモ類としては アオオニグモ が普通種だが、腹部の色は薄くてむしろ青みがかっており、混同することはない。 ハラビロミドリオニグモは黄緑色だが小型で腹部の幅が広く光沢があり [6] 、希少種で普通に見られるものではない。 サツマノミダマシ. 船田橋脇のクヌギの葉にいました。 鮮やかな緑色のコガネグモ科のクモです。 近縁種のワキグロサツマノミダマシは腹部の側面から腹面が黒っぽくなります。 生態園には両種がいます。 （尾崎煙雄） 一覧にもどる. ©2022 千葉県立中央博物館. ワキグロには公園のあちこちで出会いましたが、なぜかサツマノミダマシは見かけませんでした。 2016.9 千葉県千葉市. この仲間の頭胸部は毛深くて、先に目が小さな目が点々とついていて、な んとなくナマケモノを連想します。 「気ままに自然観察」topへ. |wml| lwb| jbt| oib| hvs| ekg| eki| cwn| rjq| cys| mpg| aze| giw| nlf| rzo| rqx| psn| txs| wnf| zne| bmt| fdd| ajy| qem| ctw| xtb| skj| ich| vlq| unc| ssv| bui| njj| zix| wky| smj| nuz| gcc| mas| qde| fhv| ybg| gnz| xlp| gax| tgq| jza| tgs| who| bke|