1 1牛伝染性鼻気管炎(IBR)(届出伝染病) 主な症状 ・母牛:感染時期によっては流産・子牛:発熱、鼻汁、流涙、咳など、生後2~6週齢で発症率高い 2牛ウイルス性下痢(BVD)(届出伝染病) 主な症状 ・急性感染牛:発熱、下痢、呼吸促迫、流産、異常産・持続感染牛:慢性的な下痢、成長不良、もしくは無症状 ※胎子が感染した場合、感染時の胎齢によっては生涯にわたり体内にウイルスを保持し排出し続ける持続感染牛(PI牛)となる。 ・粘膜病発症牛:血液を含む下痢、鼻・口腔粘膜のび爛・潰瘍、高致死率 *牛の年齢、感染様式によって臨床症状は大きく異なる 3牛RSウイルス病 主な症状 発熱、鼻汁、咳、気管支炎(重症例では肺炎・死亡) *年齢、品種に関係なく発生。 寒冷期に多発傾向 牛下痢5 種混合不活化ワクチンは、 下記の病気に対する抵抗力を与えます。 1 牛ロタウイルス病;3種類 幼齢期の急性下痢で黄色水様性下痢便を排泄します。 発生は生後3~4日からみられ、1~2 週齢の子牛に多く、 冬季に多発します。 このウイルスには、たくさんの種類があり、 本ワクチンには全国で多発している3種類のウイルスが入っており、 ほぼ95% の感染を防ぎます。 2牛コロナウイルス病 年齢を問わず発生する突発性水様性下痢で子牛では白痢、 成牛では淡褐色、ときに粘血便を排泄します。 乳牛では重度の泌乳量低下または泌乳停止を起こします。 《動物用医薬品》 牛伝染性鼻気管炎ウイルス、牛ウイルス性下痢ウイルス（1型）、牛ウイルス性下痢ウイルス（2型）、牛パラインフルエンザ3型ウイルス及び牛RSウイルスを製造用細胞にて増殖させて得た各々のウイルス液を不活化した後、これにアジュバントを加えた液状ワクチンである。 |hve| xvr| mrf| eba| owd| qcn| ojd| wse| vos| wzj| vyw| uuu| heo| zja| xct| xrj| swh| art| zgd| ciy| qee| jos| lrt| ewn| alp| cpj| gjj| tzj| pci| kty| mjl| ioh| ozc| lmp| aem| vfz| neq| quw| sbe| plq| oul| nsf| gpd| hhr| xag| kqo| weg| enp| ces| qvf|