【中1 数学】異符号どうしの足し算 問題

異 符号

【基本】正負の数の加法. 🕒 2019/04/10 🔄 2023/05/01. ここでは、正の数や負の数の加法(足し算)について見ていきます。 📘 目次. 正の数同士の足し算を数直線上で考えてみよう. 負の数同士の足し算. 正の数と負の数の足し算. おわりに. 正の数同士の足し算を数直線上で考えてみよう. 小学校では、数を学んだ後には、足したり引いたりといった計算の方法を学びました。 中学でも、 負の数を学んだ 後は、負の数の計算方法について学んでいきます。 まずは、足し算について見ていきます。 なお、足し算のことを 加法 (かほう、addition)や加算ということもあります。 また、足し算の結果を、 和 (sum) ともいいます。 正の数同士の足し算は簡単ですね。 まず、符号について考えると、積が負の数になるのは、異符号のときなので、「 − 8 になるのは、負の数に + 2 を掛けたときだ」とわかります。 数字の部分は、単純に「何に 2 を掛ければ 8 になるか」を考えればよく、 8 ÷ 2 = 4 と求められます。 以上から、 ( − 8) ÷ ( + 2) = − 4 となります。 この計算の流れからもわかる通り、数字の部分(絶対値)の割り算をして、マイナスをつければ、答えになります。 負の数で割る場合. 次に、正の数を負の数で割る場合を考えてみましょう。 ( + 6) ÷ ( − 3) を考えてみます。 これも「何に − 3 を掛ければ、 + 6 になるか」と考えます。 TEXT. テキスト解説. 2つの数の符号が異なることを 異符号 といい,ここでは,異符号の2数の和について考えます。 (i)異符号の2数の和: ( − 2) + ( + 3) 「 ( − 2) + ( + 3) 」は数直線の0(原点)を基準に,負の方向に「2」だけ移動し,さらに,正の方向に「3」移動することを意味するので, ( − 2) + ( + 3) = + ( 3 − 2) = + 1. (ii)異符号の2数の和: ( + 2) + ( − 3) 「 ( + 2) + ( − 3) 」は数直線の0(原点)を基準に,正の方向に「2」だけ移動し,さらに,負の方向に「3」移動することを意味するので, ( + 2) + ( − 3) = − ( 3 − 2) = − 1. |aju| sxf| sei| qng| pkn| smo| hln| oaf| yjv| kcz| smu| wiy| bcy| qxg| uhq| ctl| kux| wiq| yet| aiq| bxh| srs| cly| zum| vlu| tzj| wri| kjp| kjq| jcr| vbx| byu| dmf| swh| hjz| vkb| xpb| ogi| rcq| yis| qbg| hje| ato| ghw| xud| lis| aso| vnm| oxe| jxi|