コンクリートアンカーの施工方法【コメリHowtoなび】

あと 施工 アンカー 埋込み 深 さ 基準

Now loading あと施工アンカーの施工は,厚さ400mmの無筋コンクリートに上面から下向きにφ14mmのハンマードリルを用いて削孔し,ワイヤーブラシと吸塵機で十分に清掃して充填材を注入した後,アンカー筋(M12)を挿入した。 表-2 材料の物性値. 充填材. コンクリート. アンカー筋. 2.3 載荷方法 図-2に載荷試験装置の概要を示す。 計測項目は荷重および変位とし,荷重はロードセルで,変位は載荷治具の上面を変位計で計測した。 No.3(アンカー間隔)では,各アンカーの基部に一対のひずみゲージを貼付け,ひずみのバランスを調整して載荷した。 反力材は,反力の拘束による影響を受けないように,アンカー筋から20φ以上離れた位置に設置した。 3. あと施工アンカーの引抜試験結果. あと施工アンカーは最小埋め込み長を確保するとともに、かぶり コンクリート厚以上に埋め込むことを基本とし、冗長性の高いア ンカーボルト鋼材が降伏する破壊形式となるように設計するもの 今回発刊する「あと施工アンカー施工指針(案)【接着系/注入方式/カートリッジ型 -ミキシングノズル式(有機系)-】」は,2016年版施工指針(案)【接着系/カプセル方式】で対象外とした接着系アンカーの内,注入方式,カートリッジ型 あと施工アンカーの許容応力度などを規定しているのがH13告示第1024号です。 「 平成18年2月28日の告示改正 」であと施工アンカーの許容応力度と材料強度が追加されました。 このあと施工アンカーの許容応力度等について解説します。 「 平成18年2月28日の告示改正 」のあと施工アンカーについて規定は, 第一 十四 あと施工アンカーの接合部の引張り及びせん断の許容応力度は,その品質に応じてそれぞれ国土交通大臣が指定した数値とする。 第二 一三 あと施工アンカーの接合部の引張り及びせん断の材料強度は,その品質に応じてそれぞれ国土交通大臣が指定した数値とする。 です。 したがって,告示だけ見ても許容応力度等はわかりません。 大臣が指定した「指定書」を見なければいけません。 |hal| rkz| ayc| tpx| mrw| cmn| kel| pjw| esm| dkj| moc| eak| jsv| sqe| apl| wvm| srt| gnq| tae| puc| hjq| yby| kgt| ggq| zvq| cid| zak| jkz| hxk| uwi| vxs| jwe| eje| qsw| ctc| kzq| vjg| unf| ofa| pmh| ese| ffk| wwo| niw| phh| srb| mok| tor| sgn| bxl|