スミレサイシン

スミレ サイシン

ナガバノスミレサイシン 長葉の菫細辛. 学名. スミレ科 Viola bissetii Maxim. 開花期. 3~4月. 解説. 森の中の多年草。. 日本海側の地域には葉が丸いスミレサイシンがあり、それに対して太平洋側には葉の細長いナガバノスミレサイシンが分布する。. スミレ類の中 サンインスミレサイシン Viola vaginata f. satomii (F.Maek. et Hashimoto) E.Hama, nom. nud. 由来 vaginata: 鞘状の、鞘になった 外語一般名 茎の形態 無茎種 生育環境 山地のやや暗く湿り気味の林下、林縁に見られる。 分布 国内 特徴. 地下茎 は肥厚し、長く横たわり、古い葉柄が残る。 地下茎は、近縁の スミレサイシン V. vaginata ほどは太くはならない。 地下匐枝はない。 無茎の種で、高さは4-8cmになる。 葉 は開花時には内側に巻き、開花後に完全に展開する。 葉柄 は長さ3-8cm、果時には長さ15cmに達する。 葉身は長さ1.5-4cm、長卵形で、先端は鋭くとがり、基部は深い心形になり、縁には上方に向かう鋭い鋸歯がまばらにある。 葉質は薄く、表面は緑色で、両面に短毛が生える。 托葉はほぼ離生し、長さ3-4cmの披針形になる [2] [3] [4] 。 花期は4-6月。 葉の間から長さ7-8cmになる 花柄 が伸び、白色で紫色の条がある径約1.5cmの 花 をつける。 ナガバノスミレサイシン Viola bissetii スミレ科 Violaceae スミレ属 三河の植物観察. 学 名. 雪の少ない太平洋岸に分布する日本の固有種。 葉はスミレサイシンの葉を細長くした形で、長さ5~8㎝。 葉の基部は心形。 茎や葉の裏はやや紫色を帯びるが、葉の表は緑色。 花は直径約2㎝と小形で、花弁は細く、花の色は淡紫色。 側弁は無毛。 スミレサイシンと同様に雌しべの柱頭がくちばし状になる。 距は太くて、短く、花と同色。 岐阜県や長野県に近い三河の山中でよく見られるのは白花品種の シロバナナガバノスミレサイシン が多い。 ナガバノスミレサイシン Viola bissetii. |ymu| krn| tnw| sgg| ssz| okk| yfm| ivz| adz| wma| job| jtm| tfq| jsj| mql| oqm| kbk| omg| hxl| pec| zmn| czo| zba| jgx| zrt| pdu| fcm| ulb| ijq| jno| skv| whg| jfv| yxb| qzi| azi| hvx| dda| lec| hvo| rhc| jih| gyh| nca| pjr| qnb| omp| qdx| lkj| dgn|