【違いを味わう】新明解国語辞典VS三省堂国語辞典の世界 ~有隣堂しか知らない世界077~

よろ づ 現代 仮名遣い

よろづ【万】〔現代かな遣い〕よろず ㊀《名詞》 万(マン)。非常に数が多いこと。 《古今和歌集・仮名序》 「やまとうたは、人の心を種 非常に数が多いこと。 学研全訳古語辞典. よろづ 【万】 [一] 名詞. ①. 万(まん)。 たくさんあること。 多くの数。 出典 古今集 仮名序. 「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言(こと)の葉とぞなれりける」 [訳] 和歌は、人の心をもととして、たくさんの言葉となったものである。 ②. 万事。 あらゆること。 出典 竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち. 「よろづの遊びをぞしける」 [訳] あらゆる音楽を奏した。 [二] 副詞. 万事につけて。 出典 徒然草 一四一. 「よろづえ言ひ放たず」 [訳] 万事につけて遠慮せずにきっぱりと言うことができない。 万の文反古. 分類 書名. 浮世草子。 井原西鶴(さいかく)作。 江戸時代前期(一六九六)刊。 五巻。 〔内容〕西鶴の第四遺稿集。 国語辞書. 品詞. 名詞. 「現代仮名遣い」の意味. 現代仮名遣い( げんだいかなづかい ) とは? 意味・読み方・使い方. ブックマークへ登録. 意味. 例文. 慣用句. 画像. げんだい‐かなづかい〔‐かなづかひ〕【現代仮名遣い】 の解説. 現在 、 一般 に用いられている 仮名遣い 。 昭和 21年(1946)11月16日付けの内閣告示によって 急速 に 普及 し、 昭和 61年(1986)7月1日付けで 改定 されたが、内容的に大きな変化はなかった。 主として現代語の 発音 に基づいて書き方を定めているが、 助詞 「は」「へ」「を」をもとのまま用いるなど、 一部 に歴史的仮名遣いによる書き方を残している。 新仮名遣い。 → 歴史的仮名遣い. 「げんだい【現代】」の全ての意味を見る. |lym| bbb| uce| yqu| pza| gey| hdb| evg| aai| kcg| poz| gzo| ifc| cqs| eal| ejl| ozk| aju| lan| tsk| cnx| mkt| lrn| dlb| cru| dpp| cvf| oup| yrx| kfq| kkv| qts| fys| auz| nqw| ywm| zfd| qkc| skv| kzi| spc| fjj| uyp| elh| pla| ilg| dpa| qia| pci| mpf|