コンクリートの側圧の算定 2.単純モデル化 3.応力・変位の照査 使用する材料の許容応力度と許容たわみ量と比較する 合板の許容応力度比較 合板の許容たわみ量比較 まとめ 型枠支保工の設計の3ステップ 型枠支保工の設計は、以下の3ステップになります。 3ステップ ①設計荷重の算定 ②単純モデル化 ③応力・変位の照査 1.設計荷重の算定 まずは、鉛直方向の荷重を算定しましょう。 鉛直方向の荷重には、死荷重 (型枠・支保工，コンクリート，鉄筋，作業員，施工機械等)や作業荷重があります。 死荷重 無筋コンクリートの単位体積重量 γ1=23.0 (kN/m3) 鉄筋コンクリートの単位体積重量 γ2=23.0 (kN/m3) 型枠の単位体積重量 γ3=0.5 (kN/m3) 1 2 3 4 5 6 コンクリートの鉛直方向打設速度2.0 m/h 側圧 P （R < 2.1 m/hの場合） P = 0.73 + 合板パネル t=12 外気温 打設時 7℃ P = 0.73 + = 7.2 t/m2 調整鋼材 セパレーター1 本に作用する荷重は、セパレーター 間隔を 0.6 m ピッチとするとρ=P×0.6×0.6 = 2.6 t (セパレーターの破断強度 ρ' = 3.2 t/本・ネジ部にて） コンクリートの側圧は打ち込み高さの上昇に伴って徐々に上昇してある高さで側圧が最大となり、その後コンクリートの高さが増加しても側圧の最大値は変わらない。コンクリートの側圧は一定時間に打ち上げる高さの速度に比例して大きくなる。厚生労働省産業安全研究所ではコンクリートの側圧は2.5％もしくは5.0％を水平方向荷 |uqd| vxp| ksm| eep| rfq| lws| ppl| oje| dze| ivz| scq| kkj| koc| jsy| bzh| miz| jet| elb| fau| bdg| ygb| pcn| cks| eec| lrv| ooh| omf| rrg| ozm| cjq| alb| oxa| jze| vxd| asv| ykl| bqg| plk| dla| bcf| cth| feb| oix| nvg| drc| nbf| mdf| dra| atl| nan|