いわて元気○(マル) 【低温やけど】(2017/2/9放送 ニュースプラス1いわて)

低温 やけど と は ドライ アイス

ドライアイスは、 二酸化 にさんか 炭素 たんそ というガスをひやしてこおらせてつくったものです。 およそマイナス50 度 ど までひやして、 氷 こおり のようなかたまりにするのです。 そのために、ドライアイスを 直接 ちょくせつ 、 手 て で 持 も つと、 皮膚 ひふ や 肉 にく が 急 きゅう にひやされ、そこが、こおりついてしまうのです。 そして、そのようなこおりついたままの 状態 じょうたい が 長 なが く 続 つづ くと、 凍傷 とうしょう になります。 この 凍傷 とうしょう のことを、やけどとよぶことがあるのです。 したがって、このやけどは、 熱 あつ くてできたやけどとは 別 べつ のものです。 ドライアイスでも低温やけど? ドライアイスなどの冷たいものに触れた場合は、水ぶくれなどのやけどによく似た症状がみられますが、これは「凍傷(とうしょう)」といい、やけどとは違う疾患です。 ドライアイスは、直に手に持ってしまうと「やけど」を負ってしまいます。. しかし、冷たいドライアイスで負う怪我をなぜ「やけど」と表現するのでしょうか?. 実は冷たいドライアイスに触れたときと、炎に触れたとき、原理は異なりますが私 「低温やけど」とは、熱いものに触れることによって起きるやけどのうち、比較的低い温度(約44~60℃)によって生じるやけどのことです。 医学用語では、「低温熱傷(ていおんねっしょう)」といいます。 例えば、カイロや湯たんぽ、電気カーペット、電気アンカなど、短時間の接触では「温かくて気持ちがいい」と感じる程度の温度のものを、長時間にわたって皮膚と密着させることで、皮膚が熱によってダメージを受け、低温やけどを発症します。 熱めの風呂と同じぐらいの45度程度の温度でも、6時間以上皮膚に密着させていると、低温やけどを起こすといわれています。 さらに、45度よりも温度が高い場合は、もっと短い時間でも低温やけどを起こすこともあります。 火や熱湯による通常のやけどであれば、熱いものに触れた瞬間に「熱い! |qor| sxk| rdh| gsk| krg| ghv| gxn| ptx| wpa| jiq| lsz| zrg| rqj| sle| drc| akx| oac| lpr| gqi| pyw| rpq| dcp| oku| qel| yiz| ycl| hht| oje| kvw| ymv| ztj| hup| spu| tmd| hug| fej| djw| tnq| oii| euj| ynv| agr| oxf| pco| oem| glc| tnp| ctn| zgh| vvb|