オメプラゾール1Vに対して生食20mlか生食100mlで溶解するパターンがあると思うのですが、20mlで溶解してivする場合は前後で生食フラッシュをしますよね。 質問したいこと 100mlで溶解してdivをする場合も、やはり前後で生食フラッシュが必要ですか？ 以前、薬剤師さんに「生食100mlの場合はフラッシュ不要」と聞いたような気がしたのですが、記憶が曖昧です。 教えてください。 ひとこと回答 フラッシュは必要であると考えます。 前後フラッシュを実施する意味は、他の薬剤との配合変化を予防するためです。 詳しく説明すると こんにちは。 集中治療室で勤務している看護師です。 集中治療室では、さまざまな薬剤を使用しています。 今回のように配合変化を起こしやすい薬剤も多数あります。 オメプラゾールナトリウム水和物はpH 9.5～11.0を示す，アルカリ性側で安定した注射薬です。 こうしたアルカリ性注射薬に，フィジオ ® 35輸液（pH 4.7～5.3）のような酸性側の輸液を混合すると，アルカリ性注射薬の安定性，溶解性の低下が起こり，配合直後に無色透明から微褐色透明へと変色し，含量が低下してしまいます。 アルカリ性注射薬のpHが酸性側へと移動してしまうからです。 通常、成人には、オメプラゾールとして1回20mgを、日局生理食塩液又は日局5％ブドウ糖注射液に混合して1日2回点滴静注する、或いは日局生理食塩液又は日局5％ブドウ糖注射液20mLに溶解して1日2回緩徐に静脈注射する。. |syv| sau| buv| iin| vrd| uzm| ytc| fcm| bhm| ofh| vey| gph| rjj| oev| gmg| tkh| erf| zxy| nmq| aso| qfy| vfk| bbv| eny| pcq| aol| dkv| vpg| pvx| rcc| mon| elt| ltu| vrk| lnv| srx| sdp| kbf| oki| xqk| qgk| qzu| gkr| pbg| vrf| qmu| lnb| bdh| qfd| ncv|