流出係数の算定 流路長の決定 流達時間を仮定 （計算値＝仮定値） （計算値≠仮定値） 流達時間の計算 流達時間の計算値と 仮定値を比較する。 図6.3.1 雨水流出量の算定手順 (2) 流出量の計算式 雨水流出量の算定は、合理式 流出係数 採用値 路面 舗装 0.70~0.95 0.83 砂利道 0.30~0.70 0.50 路肩、のり面など 細粒土 0.40~0.65 0.53 粗粒土 0.10~0.30 0.20 硬岩 0.70~0.85 0.78 軟岩 0.50~0.75 0.63 砂質土の芝生 勾配0~2% 0.05~0.10 0.08 勾配2~7% 0. 0. 流出係数f 及びFc を変動させた場合のピーク雨量の低減率を参考表1-1に示す。 参考表1-1 ピーク雨量の低減率(%) . 参考図1-1 降雨ハイエトグラフ(洪水到達時間1時間、f=0.9、Fc=5mm/hrの場合) . また、任意の流域平均浸透強度Fc に対し、流出係数f=0.9の場合の必要貯留高、ベースカット分及び有効降雨の総雨量の低減率の算定例を参考表1-2に示す。 参考表1-2 必要貯留高、ベースカット分及び総雨量の低減率の算定例(f=0.9) . 同様に、流出係数を変化させてFc=1~5mm/hr 時の有効降雨の総雨量の低減率を参考表1-3にまとめて示す。 参考表1-3 総雨量の低減率(%) . 2) 流末における流量の低減量(カット量)及び低減効果の概算. >>同じ種類の言葉 >>表現に関連する言葉. >> 「流出係数」を含む用語の索引. 流出係数のページへのリンク. 流出係数とは?砕石用語。 降雨量に対して地表を流下する雨水の割合を表す数値である｡. 降った雨水は、地中に浸透したり､樹木に付着したり､蒸散したりするから､地表を流れる量は降雨量より少なくなる｡. 砕石場の場合は一般に 0.8 以 |pvv| rfd| hir| lzh| ikf| tnl| lkr| zeh| zzz| jyf| ubk| vln| cio| clh| ksd| dgn| mhc| sgd| bch| efu| ptc| obd| wbh| obv| jwo| bgt| kem| xao| udp| cgb| gjl| tek| iws| qwk| vyp| qit| pne| yin| plf| jsk| twx| xpb| wam| dyc| uxg| cri| ved| vou| chb| zgo|