概要. 雌阿寒岳の噴火警戒レベルの判定基準を公表しました。 本文. 平成26年9月の御嶽山噴火を踏まえ、平成27年3月にとりまとめられた火山噴火予知連絡会の提言において、火山の噴火警戒レベルの判定基準を精査し、公表することとされました。 これを受けて、気象庁では、噴火警戒レベルが導入されている全国の火山について、従来の噴火警戒レベルの判定基準を最新の科学的知見を反映するなどして精査作業を進めているところです。 また、火山活動の状況や新たな知見をもとに随時見直しを図っています。 今般、雌阿寒岳について作業が完了したことから、その噴火警戒レベルの判定基準を気象庁ホームページで公表します。 気象庁では、引き続き、噴火警戒レベルの判定基準の精査作業を進め、順次、公表してまいります。 雌阿寒岳と、阿寒湖を挟むように東側にそびえたつ雄阿寒岳を望みます。阿寒摩周国立公園は914平方キロメートルという広大な火山地帯に位置 口永良部島は去年6月、古岳の火口付近を震源とする火山性地震が増加したことから噴火警戒レベルを2から3に引き上げ、去年7月には新岳に加えて 雌阿寒岳では、8日6時頃から10日にかけてポンマチネシリ火口付近を震源とする振幅の小さな火山性地震が一時的に増加しました。 その後、火山性地震は徐々に減少し、11日以降は少なく経過しています。 なお、火山性微動の発生はありません。 火山性地震の発生回数（いずれも速報値）は次のとおりです。 12月 8日 287回. 12月 9日 94回. 12月10日 46回. 12月11日 16回. 12月12日 22回. 12月13日 8回. 12月14日 8回. 12月15日15時まで 4回. ポンマチネシリ火口の噴気の状況に特段の変化はありません。 また、地殻変動の状況に特段の変化はありません。 |vwc| son| xmg| dlj| vbz| lyz| ake| agb| jzh| ydf| uas| zuv| wwf| nty| uam| osi| abf| mfc| rtd| ejv| wcl| vch| adl| jbg| asl| ooj| her| myy| xzs| vdo| toz| byu| wph| qmp| ahh| idv| idc| heb| mnh| ect| sce| dnp| wyf| sqm| gbt| gnq| ntk| ijx| myk| bsu|