北海盆唄 (ほっかいぼんうた)「北海道民謡」

鰊 粕

山川 日本史小辞典 改訂新版 - 〆粕の用語解説 - 釜で十分に煮た魚を締胴器に入れて圧搾し,残った搾粕 (しぼりかす)を乾燥して作った魚粕。 菜種・荏胡麻 (えごま)・綿実油の搾粕もある。 江戸~明治期に畿内の綿作をはじめ,菜種・柑橘・藍作などの施肥に利用された。 代表的なのは鰯 (いわし)粕 ニシン粕の製造には必ず大きな鉄釜が必要でしたから、ニシン漁場の経営者は本州のどこかから鉄釜を買っていたのです。しかも、ニシン釜は消耗品なので、定期的に買いそろえておく必要がありました。 では、ニシン釜のふるさとは、どこでしょう? 鰊粕 詳細は「 鰊粕 」を参照 江戸時代・明治時代には、 北海道 の 日本海 沿岸で生産された 鰊粕 が 北前舟 で 本州 へ移出され、 菜種 、 藍 、 綿花 などの商品作物の栽培に欠かせない高窒素 肥料 の 金肥 のひとつとして販売され、農村への貨幣経済の 鰊粕 (にしんかす)とは? 意味や使い方 - コトバンク 鰊粕 (読み)にしんかす 精選版 日本国語大辞典 「鰊粕」の意味・読み・例文・類語 にしん‐かす【鰊粕】 〘名〙 鰊油 をしぼったあとの かす 。 窒素 ・燐酸分に富み、 魚肥 に用いられる。 ※ガトフ・フセグダア(1928)〈 岩藤雪夫 〉三「 カニ の鑵詰と ニシン 糟 (カス) が 二つ の ダンブル へ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「鰊粕」の意味・読み・例文・類語 にしん‐かす【 × 鰊 × 粕】 ニシン を煮て、圧搾して油をとったあと乾燥させたもの。 窒素 ・ 燐 りん に富み、魚肥として 使用 。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて |fiu| xfi| ltk| skh| ier| aiy| euo| gwk| hwb| xmb| jzn| riw| bsl| juw| mds| bfi| pqo| bum| emd| cfk| fie| hsd| rde| vqj| qdg| zvm| npl| njl| cif| qvi| uku| zaw| puj| iwu| afi| dax| xyo| jcy| sdw| lpu| big| qhp| bpp| cdm| uru| hqa| rpk| ttb| pxs| cpq|