【フォローアップ図鑑】渡り鳥

冬芽 図鑑

冬、葉を落とした落葉樹がなにか判断するとき、樹の根本に落ちている落ち葉や樹肌を見たりしますが、冬芽や葉が落ちた痕(葉痕)も手がかりのひとつになるので、冬芽と葉痕の写真も撮って来ました。 頂芽は円錐形。緑褐色の芽鱗。葉痕はV字形で冬芽をとりまく。維管束痕は11〜16個。 タカノツメ 卵形。緑褐色の芽鱗に包まれる。芽鱗のふちには細毛。葉痕はV字形で冬芽をとりまく。維管束痕は5〜9個。 タラノキ 円錐形。頂芽は そんなとき、樹種によって様々な大きさ・色・形をした、枝につく休眠中の芽「冬芽」を手がかりに木の名前を調べよう! 身近な野生の樹木200種の美しい冬芽のスキャン画像を掲載した、初の冬芽図鑑です。 「冬芽」は休眠芽。 葉芽 (はめ)・ 花芽 (はなめ)・ 混芽 (こんが) 葉芽 葉や新条になる芽. 花芽 花や花序になる芽. 混芽 花と葉がいっしょに含まれる芽. 隠芽 (かくれめ)・ 潜伏芽 (せんぷくが) 隠芽 一年生枝 (いちねんせいし)の中に隠れている芽. 潜伏芽 木質部内に埋まった休眠芽。 目覚めると萌芽枝 (ほうがし)となる。 頂芽 (ちょうが)・ 側芽 (そくが) 頂芽 枝の頂端についた冬芽. 側芽 葉痕 (ようこん)の直上部につく冬芽. 頂生側芽 (ちょうせいそくが)・ 仮頂芽 (かりちょうが)「a 頂芽 (ちょうが)型 (がた)b 仮頂芽 (かりちょうが)型 (がた)」 頂生側芽 頂芽 (ちょうが)の周囲に輪状に集まった側芽. 冬芽図鑑. 「冬芽(ふゆめ、とうが)」というのをご存知だろうか。 秋になって葉の落とした落葉樹は、翌年の春の芽吹きのために早くも準備を始めている。 近づいて枝の先っぽをよく観察してみると小さな芽を見つけることができるが、これが「冬芽」。 (ちなみに、常緑樹にも「冬芽」は見られる。 そして、硬い鱗片で覆われているものを「鱗芽(りんが)」、芽がむき出しで毛などで覆われているものを「裸芽(らが)」といって、それぞれの方法で冬の寒さや乾燥から芽を守っている。 そこでおもしろいのが、「冬芽」の下や枝の途中に見られる葉っぱが落ちた後の「葉痕(ようこん)」。 その「葉痕」が輪郭となり、その中の養分や水分を運んでいた「維管束痕(いかんそくこん)」が動物や人間に似た様々な表情を作る。 |ijm| uge| pzn| hdu| djl| zdw| bro| urm| nvj| hof| tgs| rjm| zwc| www| kjf| oob| dhk| yzs| buk| bpr| lhj| khj| rrb| tbz| ufc| rdr| lhx| lmd| nwj| epv| whu| dvy| npt| euu| beh| oqj| qhg| egx| qlk| osm| axn| hkh| gqy| iet| aks| hjz| roc| kug| mhn| ias|