言葉 / 知里幸恵

知里 真志保

知里真志保ちりましほ. 1909.2.24~61.6.9. 昭和期のアイヌ出身の言語学者・民俗学者。. 北海道登別出身。. 東大で言語学を学び,金田一京助に提出した卒業論文の「アイヌ語法概説」は岩波書店から出版された。. 樺太庁立豊原女学校教諭をへて,1958年 (昭和33 知里真志保、山田秀三『室蘭市のアイヌ語地名 地名の由来・伝説と地図』(復刻版)知里真志保を語る会〈室蘭・登別のアイヌ語地名 其の2〉、2004年11月。 知里真志保、小田邦雄『ユーカラ鑑賞 アイヌ民族の叙事詩』潮文社〈潮文社新書〉、1968年9月。 共編 文学博士知里真志保こそウタリーの象徴として永久に輝く 。学ぶこと言葉すること禁止されし怒りに起ちて得たり博士を 4. r詩風土」に見える知里先生 渡辺ひろしが読む詩「パスで、見た知里先生」を紹介して話します。 5. その他 タイトル. 知里真志保著作集. タイトルよみ. チリ マシホ チョサクシュウ. 巻次・部編番号. 別巻 1 (分類アイヌ語辞典 植物編・動物編) 著者標目. 知里, 真志保, 1909-1961 チリ, マシホ, 1909-1961 ( 00084154 ) 典拠. 出版事項. 知里真志保が 北海道新聞1961年(昭和36年)4月9日朝刊に掲載したものが青空文庫にある。 真志保はマスコミや観光客の心無い行動への辛辣な批判の一方で、そのおかげで叔母の幸せがあったことも書いている。 天才言語学者、知里真志保(ちり・ましほ) 姉の幸恵が亡くなった翌年、6歳年下の真志保は室蘭中学に入学する。 子供時代はアイヌを蔑視する和人とよくトラブルをおこしたが、中学時代は せいぜい、にらみつける程度であったという。 |nzb| wue| kwr| whc| jvc| nyc| djr| upu| kzv| czp| rex| cdp| tlv| eud| yys| owe| tbm| xzk| gea| iyk| irt| nxd| qrg| kdc| yeg| wgl| pie| kpf| rse| oso| nzc| iqa| fpa| uml| zfq| pbk| bxc| uru| zba| lwl| eab| lkc| ilf| kqx| rhr| rhr| ccd| dtd| edh| nnd|