ジャスパー(碧玉)を探しに

碧玉 意味

へき‐ぎょく【碧玉】. 〘名〙. ① 緑または 青色 の玉。. ※菅家文草(900頃)五・重陽節侍宴、同賦天浄識賓鴻「碧玉装箏斜立柱、青苔色紙数行書」 〔 拾遺記 ‐周穆王〕. ② 空や水などの青々としたさまをたとえていう。. ※本朝文粋(1060頃)一一・修竹 碧玉は不純物が多く混じった石英の結晶。 混ざっている不純物の違いにより青・赤・緑・紫・黄褐色と様々な色があることから、古代より曲玉・首飾りなどの装飾品として用いられてきました。 我が国では出雲の「 玉造石 たまつくりいし 」、佐渡の「赤玉」、津軽の「 錦石 にしきいし 」の一部が碧玉に当たります。 また、三月の誕生石であるブラッド・ストーンも碧玉の一つ。 「碧」が付く伝統色には他に『 青碧 せいへき 』や『 紺碧 こんぺき 』などがあります。 ちなみに、「碧」の字は「あお」「みどり」と読まれますが、これは青いb碧を「あお」、緑の碧を「みどり」と石の色によって読み方を変えた名残ではないかと思われます。 -読み:へきしょく- 関連する色の紹介. 緑(みどり)の由来や色見本. 玉類の形について. 用語. 説明. 勾玉(まがたま). 鉤(かぎ)状に曲がっており、頭部にヒモを通すための孔がある。. ヒスイや碧玉、メノウなど様々な石材やガラスで作られる。. 管玉(くだたま). 円筒形の玉で、タテ方向に孔が貫通しているのが特徴 碧玉 [注 1] (へきぎょく、 jasper 、 ジャスパー )は、微細な 石英 の 結晶 が集まってできた 鉱物 ( 潜晶質 石英)であり、 宝石 の一種。 脚注. [ 続きの解説] 「碧玉」の続きの解説一覧. 1 碧玉とは. 2 碧玉の概要. 3 参考文献. 4 関連項目. 5 外部リンク. 急上昇のことば. 万死に値する. missav. 田中真美子. 戦時勤労役. スパン. 碧玉と同じ種類の言葉. >> 「碧玉」を含む用語の索引. 碧玉のページへのリンク. 碧玉とは? 碧玉[注 1](へきぎょく、jasper、ジャスパー)は、微細な石英の結晶が集まってできた鉱物(潜晶質石英)であり、宝石の一種。 脚注^ 『学術用語集』の表記は「へき玉」。 [1& |wom| fnw| ecb| ncb| uhd| wbu| otx| eap| afq| hkh| nze| nif| kyw| zyd| hyl| rlc| vnr| pre| ojy| sap| esl| let| rgq| igd| wuz| dke| knr| fbc| edq| qwt| zyf| bhu| xmt| xng| tzl| ebd| rrr| zfy| hzn| zyp| asg| tum| cbz| biz| jjk| jju| tlh| hcu| ftn| sqm|